勉強のトリセツ
- 公開日
- 2016/04/23
- 更新日
- 2016/04/23
学校行事
今週の朝礼では、前回の続きということで、学ぶ意味についての話が校長先生からありました。勉強の定義として、有史以来人類が手にしてきた、生み出してきた知識、技術を一瞬で手に入れることができる手段・方法という言い方で紹介されました。今の日本では、当たり前になっていますが、勉強をすることが大変だった時代や地域が今もあることを知ってほしいと話されました。
そして最後に、勉強にもし取扱い説明書(トリセツ)が書いてあるとしたら、どんなことが書いてあると思いますか、と生徒全員にたずねられました。校長先生は、「勉強とは、使い方を間違えると大変なものになるもの、私利私欲ではなく、自分磨きで使えば、どんどん光輝く自分を手に入れることができるもの、このように自分は考えています。」とお話されました。皆さんにとって、勉強のトリセツはどんなものでしょうか?