学校日記

1年生女子保健 中学生の時期は大切な時期なんですね(11月17日)

公開日
2025/11/17
更新日
2025/11/17

お知らせ

 1年生女子の保健の学習の様子です。先週までは、運動場で「リレー・バトンパス」の学習でしたが、今日は教室でテスト範囲である「保健」の学習でした。
 単元は「心身の機能の発達と心の健康」で、今日の学習では「1.体の発育・発達」と「2・呼吸器・循環器の発育・発達」について、教科書やワークブックを用いて進められていました。
 「体の発達・発育」では、大人になるまでに体(身長や体重、各器官)が急速に発育する「発育急進期」が二度あり、二度目が今の思春期の頃ということを知り、中学生の時期はとても大切だと知りました。
 また、「呼吸器・循環器の発育・発達」では、肺胞の数が増えたり、肺自体が大きくなることによって、肺活量や呼吸数が変化すること、心臓が大きくなったり、収縮する力が強くなることによって、脈拍数や排出量が変化することを学びました。
 さらに、発育や発達は、「時期や程度」はみんな同じではなくて、個人差があることも知りました。