2年生理科 なぜ冬に日本海側で雪が多く降るの?(12月5日)
- 公開日
- 2025/12/05
- 更新日
- 2025/12/05
お知らせ
2年生の理科の学習の様子です。以前に紹介した「天気」の学習も終盤にかかってきていました。
今日は「大気の動きと日本の四季」の内容から、まずは、日本の天気に影響するの「シベリア気団」「小笠原気団」「オホーツク気団」「揚子江気団」の4つの気団の特徴を抑えました。
後半は、日本特有の「冬の天気」を具体的に、シベリア気団の動き、季節風、高気圧や低気圧の動き、日本の地形の特徴から、なぜ、日本海側に多くの雪をもたらすのか解説がありました。加えて、天気予報でよく言われる「西高東低」の気圧配置の説明もありました。
次回の授業では「夏の天気」の学習予定だそうです。