星のお話
- 公開日
- 2020/02/21
- 更新日
- 2020/02/21
学校行事・出来事
今月24日は新月になりますので、星空を見るには最適となります。
「冬の大三角形」もきれいに見えます。
「冬の大三角形」とは、
シリウス(おおいぬ座)、プロキオン(こいぬ座)、ベテルギウス(オリオン座)の三つの明るい星を結ぶ大きな三角形のことで、三角形の中を天の川が通っています。オリオン座とともに広く親しまれている星のパターンです。
また、神話では
狩人であるオリオンはある日獲物を仕留めにいこうとしました。
しかしそのためには天の川を渡らなければいけませんでした。
オリオンにはお供として連れてる犬が2匹いましたが、子犬の方はまだ小さくて渡れません。
そこで子犬をおいて大犬と二人で出発したのです。
なのでオリオン、大犬と子犬の間には天の川が流れています。
そして子犬は寂しそうに二人を見つめてる。
と言われています。
今日のむくのき学園では、寂しそうな子犬には申し訳ないですが、子ども達の大喜びの「星」が見られました、、、