学校日記

「中国影絵芝居」 〜ユネスコ世界無形文化遺産〜

公開日
2014/11/19
更新日
2014/11/19

学校行事・出来事

 11月19日(水)3・4限、小学校の芸術鑑賞が行われました。中国影絵人形劇をプロの劇団の方々が演じてくれました。第1部の演目は「鶴と亀」でした。動物の皮を使った皮影戯(ピーインシー)の魅力は、鶴や亀がまるで生きているかのような動きとなっていました。6年生の代表児童も、大型スクリーンの後ろでチャレンジし、拍手喝さいを浴びていました。
 第2部は「西遊記」でした。孫悟空、猪八戒、沙悟浄、三蔵法師の一行が繰り広げる奇想天外なお話と変幻自在に飛び交う人形たちに、児童たちの歓声があがり、ユーモラスなしぐさでは笑いも誘っていました。今日は「本物の芸術」にふれる良き機会となりました。【写真右は、スクリーンの裏で出番を待つ人形たち】