社会科体験学習 〜昔の道具を知ろう〜 ≪3年生≫
- 公開日
- 2015/03/16
- 更新日
- 2015/03/17
3年生
3月16日(月)3・4限、3年生では「大阪くらしの今昔館」の見学などを終えて、社会科の授業で、「昔の道具を知ろう」という体験学習を行いました。
1960年代までは、どこの家庭にもあった「七輪」を用いて、木炭に火をつけるという体験学習です。昔の道具を使うことで、当時の人々の暮らしを想像しようと、七輪で火をおこしお餅を焼きました。児童たちは木炭に火をつけるのは初めてで、七輪に丸めた新聞紙を入れて、その上に木炭をのせ、火をつける作業を行いました。なかなか木炭に火がうつらず、最後は着火剤を用いて、やっと火をつけることができました。苦労しておこした火で焼くお餅は、格別の味でした。