ハーモニーで心はひとつ
- 公開日
- 2015/04/30
- 更新日
- 2015/04/30
7年生
4月30日(木)、7年生の音楽の授業のようすです。リコーダーを演奏する時に大切なことのひとつに、息を舌で切る「タンギング」があります。メロディの歯切れがよくなり、はっきりと表現できます。この「タンギング」の方法を、たのしく覚える授業でした。まず、リコーダーを使わずに、口だけで行う発音練習のような指導方法が、とても親しみやすく理解しやすい様子でした。
次に、楽譜の強弱用語を学んだあと、先生を囲み合唱です。低音・中音・高音のパートに分かれ、先生のピアノ伴奏で歌います。回数を重ねるごとに、ハーモニーが1つにまとまってゆきます。先ほど教わった強弱を意識しながら歌うと、音楽がよりいきいきと輝きだしました。素晴らしい歌声でした。