梅田少年サポートセンターの方にお越しいただき、
５年生にむけて、
非行防止・犯罪被害防止教室を実施しました。

ほしいものを万引きしてしまった男の子が主人公の
紙人形劇(ペープサート)を見ながら、

100円の消しごむと、5000円のゲームソフトと、どちらを万引きするのが良くないことなのか

などについて、５年生みんなで考えました。

ルールやきまりを守ること、
まわりの人への思いやりの気持ちをもつこと、
犯罪に巻き込まれないように、勇気を持って断ることなどが、
大切だと学びました。

最近は、スマートフォンやＳＮＳによって
犯罪に巻き込まれるケースも増えています。

ご家庭でも、ぜひ話題にしていただけたらと思います。