地震・津波を想定した避難訓練を実施しました
- 公開日
- 2016/01/18
- 更新日
- 2016/01/18
学校行事・出来事
1月15日(金)、「近畿地方に大規模な地震が発生し、津波警報発令」、という想定で避難訓練を実施しました。非常ベルが鳴り「ただ今地震が発生しました」の放送で児童・生徒たちは即座に机の下に避難し、速やかに運動場に移動しました。点呼による人数確認の後、校長先生から講和がありました。
大規模な災害が起きた場合、「1.疑わしきは行動せよ 2.最悪事態を想定して行動せよ 3.空振りは許されるが、見逃しは許されない」という「プロアクティブの原則」にのっとり、すぐに行動することが重要です。そのことが生死を分けることにもなります。
その後、校舎の3階に避難し、人数確認の後、各先生から震災時のようすや、自分の命を守ること・安全行動についてお話がありました。