学校日記

「東淀川区学校保健大会」でのお話<児童朝会>

公開日
2016/02/05
更新日
2016/02/05

学校行事・出来事

 2月5日(金)、穏やかに晴れた朝、運動場で 1〜6年生の児童朝会が行われました。校長先生から次のようなお話がありました。
 ---昨日、東淀川区民ホールで「東淀川区学校保健大会」が開催されました。会場は、区内の市立小・中・特別支援学校の校長先生、区内のお医者さん、保護者の方々等でいっぱいでした。そこで関西医科大学の石崎先生が「起立性調節障害」についてお話をされました。
 「起立性調節障害」とは「立ちくらみ、立っていると気分が悪くなる、頭痛、朝起きづらい、体が重い」などの症状で、小学校高学年ころから発症する傾向があるそうです。自律神経の働きが乱れて、血圧が低下し、脳に血液が流れにくくなるため、と考えられています。
 不規則な生活や、睡眠不足が続くと自律神経の働きが乱れやすくなるので、早寝早起きなどの規則正しい生活リズムを心掛けて、毎日運動し、元気な学校生活を送りましょう。---