学校日記

二次性徴期の誕生学 <7年生>

公開日
2017/02/06
更新日
2017/02/06

学校行事・出来事

 2月6日(月)、今日は雨も上がり、快晴となりました。7年生では、午後から視聴覚室において、東淀川区 ゲストティーチャー派遣(「いのちと性」の教育)事業として、講師をお招きし、性教育 「いのちの授業」を行いました。
 パネルや赤ちゃん人形を使いながら、命の始まりから生まれてくるまでを非常にわかりやすく説明していただきました。お腹のなかで、お母さんの力だけでなく自分の力で生まれようとして「誕生」してきたこと、また、自分たちの命はこれまで愛情いっぱい注がれて育ち、他の人からも大切に思われている尊いものであるとお話しいただきました。
 また、ちょうど今「大人スイッチ」が入り、二次性徴期を迎え、身体の変化が自然なプロセスであり、命を未来につなぐ準備であることを学べた素晴らしい授業でした。