「いじめについて考える日」について
- 公開日
- 2021/05/12
- 更新日
- 2021/05/12
お知らせ
大阪市教育委員会では、平成29年度より『いじめについて考える日』を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・高等学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。
—目的—
・『いじめについて考える日』を設定することにより、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再認識する。
・「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする。
・学校が中心となって取組を積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。
本校では取り組みの一環として、校長先生が全校集会で生徒に向けてお話をされているのですが、今週は全校集会が出来なかったので、各学年の学年集会で校長先生がいじめについてのお話をして頂いています。
今日は3年生の学年集会でお話をして頂きました。