1年生 学年だより No.7
- 公開日
- 2026/08/27
- 更新日
- 2026/08/28
お知らせ
1年生(72期生)学年だより No.7(8月25日発行)
★2学期スタート!
39日間の夏休みが終わり、2学期が始まりました。夏休みはどうでしたか?有意義に過ごすことができましたか?ぜひ、夏休みの思い出話を、友人や先生たちに聞かせてくださいね。また、トラブルやけがなどがあった日とも先生に報告してくださいね。さて2学期は期間も長く、文化発表会や校外学習などの行事もあります。様々な場面で、みなさんの本気を発揮してください。まず今週の8月27日(木)、28日(金)に実力テストがあります。夏休み中の学習の成果をしっかりと出し切ってください。
★左手をそえると、計算を間違えない(左利きの人は、右手をそえると)
計算間違いをする人としない人の差は、左手の位置にあります。
計算間違いをする人は、左手が机の下にあります。計算式を書いていると、左側から数字をのぞき込む形になり、姿勢が崩れているのです。姿勢が斜めになると、計算式の縦横がずれてきます。計算は、縦横がきっちりそろっていれば、そんなに難しくなく、ケアレスミスも起きません。ところが、ななめから見ると、ケタが微妙にずれてきて、間違えます。
計算間違いをしない人は、左手が机の上にのっています。
そうすると、自分の今書いているところが目の前に来るので、間違いが少なくなります。これは計算以外にも応用できます。国語も英語も、目の前にあるものに集中します。姿勢が悪いのは、見ていてだらしないだけではないのです。
いま、自分が集中したいところを両手ではさむ形にしてみると、がんが得るときも気が散らず、よく覚えられます。ナナメに見てしまうと、理解も記憶もできなくて、計算ミスをします。テスト用紙を見て、「わぁ、問題がたくさんある」と感じるのは顔が近づいているからです。
左手を机の上に置くと、顔が離れます。
同じテスト用紙が小さく感じられて、「この時間内にこれだけをやればいい」という全体が見えます。
その上、落ち着けるというメリットもあります。
自分の授業やテストの受け方を振り返ってみてください。この2学期から特に左手、姿勢を意識してみましょう!
夏休みを振り返って ~戦後81年目の夏~
日本は実戦で核兵器(原子爆弾)が使用された唯一の国です。1945年8月6日にヒロシマ、8月9日にナガサキへアメリカによって投下されました。
毎年8月6日の広島市と8月9日の長崎市で平和の式典があります。
ヒロシマの平和記念式典で、こども代表の2人がスピーチした「平和への誓い」を載せます。
今ある平和について、また「平和とは?」を考えるきっかけにしてみてくださいね。
もしも「大切なもの」が一瞬にして消えてしまったら、どんな気持ちになるのでしょうか?
私たちが笑い合っているときにも、尊い命が失われている現状があります。
今もどこかで、当たり前の日常が奪われています。
ぼろぼろになった制服。黒く焦げたお弁当箱。
それは、当たり前の毎日を生きていた証(あかし)です。
昭和20年(1945年)8月6日、午前8時15分。
たった一発の原子爆弾が、人々の暮らしを、人生を地獄に変えました。
髪は焼けちぢれ、全身の火ぶくれが破れ、火傷(やけど)した皮膚が垂れ下がった人々。
「痛いよ。苦しいよ。」
「助けて、お母さん。」
「死にたくない。」
「助けてあげられなくてごめん。」
死んでしまうつらさ、生き続ける苦しみは、想像することさえ恐ろしいことです。
私たちには、被爆体験を直接聴くことができる最後の世代として、当時の記憶を事実として受け止める使命があります。
目をそらさず、知ろうとすること。
悲しい現実でも向き合うこと。
そこには、「生きたかった人々」、「生き続けた人々」の思いがあります。
私たちには、広島のこどもとして、行動する責任があります。
相手の気持ちを想像し、意見の違いがあっても認め、受け止めること。
平和への思いを、自分なりの方法で表現すること。
一人一人の小さな行動が、平和への後押しとなります。
平和とは、誰かから与えられるものでなく、世界中の人々で創り上げられるものです。
こどもである私たちも、その一員として平和への一歩を踏み出します。
かけがえのない『大切なもの』を、確かな希望を、未来へ届けるために。
令和8(2026)年8月6日
こども代表
広島市立高須小学校6年 柿崎由宇(かきざきゆう)
広島市立高南小学校6年 河野和希(こうのかずき)