学校日記

防災学習(土曜授業)

公開日
2021/11/13
更新日
2021/11/13

できごと

 土曜授業の4限目、地震と津波を想定した避難訓練を実施しました。
 地震発生のサイレンが鳴り、まずは自分の安全を確保するため机の下に身を隠し、ゆれがおさまったのを確認して運動場に避難しました。
 災害発生時は『自助』『共助』『公助』の順で対応しなければなりません。日本では年間で約2000回の地震が発生しています。いつ発生してもおかしくはないと言えます。災害発生時にはまず自分の身を自分で守らなければなりません。そして次は『共助』。家族、友人、地域の人たちと共に、助け合うことが重要です。中学生は、災害発生時には地域の大きな力になる存在です。いざという時にどのような行動をすればよいのか、今日の避難訓練などの機会に、しっかりと考えてほしいと思います。