学校日記

月の満ち欠けが基準でした

公開日
2025/10/02
更新日
2025/10/02

校長室

1年生国語の授業で、解説文「月を思う心」を学習します。昔の日本の暦(こよみ)は月の満ち欠けが基準(太陰暦)になっており、江戸時代までこの暦が使われていました。現在の太陽暦とは少し季節にズレが生じるので、古典作品を読むときに、太陰暦をイメージすると、より理解が進むかもしれませんね。