お気に入りの1冊の絵本に投票して、「大阪の1冊の絵本 One Book」を決定し、翌年の子ども読書の日（4月23日）に発表する「One Book One Osaka」という取り組みも今年で１０回目です。１冊の絵本を選ぶ過程でたくさんの絵本にふれることにより、おとなも子どももその楽しさを共有し、読書への関心、意欲をよりいっそう高めることを目的としています。

　今年は学校で推薦する絵本を決めて、田島南小中一貫校のOne Book　を決める投票を行いました。

　みんなの票が集まった「大ピンチずかん」が推薦絵本になりました。

　この投票はいろいろなところで行われていて、現在も集計中です。来年の４月２３日にはどんな本が発表されるのでしょうか。今から楽しみですね。

　いろいろな本に出会うために冬休みに本を借りてみてはどうでしょうか。冬休みに向けて本の貸し出しも始まっています。思い立ったら図書館にゴー！