学校日記

お話で世界旅行【お昼の読み聞かせ:4月13日(月)】

公開日
2026/04/14
更新日
2026/04/14

学校生活

今日から今年度のお昼の読み聞かせ「お話で世界旅行」が始まりました。記念すべき第1回目のお話は岩手県の昔話「まめとすみとわら」です。

昔々、あるところにおばあさんがいました。いろいろあっておばあさんのところからまめとわらとすみがお伊勢参りに行くことになりました。旅の途中、3人の前に川が現れます。川を渡るために知恵を絞って何とかしようとするのですが・・・。

なんだか3人の冒険物語のようですが、実はソラマメの黒い線はどうしてついたのかその由来を面白おかしく昔話にしたお話なんです。ここからどう黒い線の由来につながるのか。お話を聞いたみんなはもうわかっていますよね。

実はこのお話は昔から語り継がれてきたお話なのですが、ヨーロッパのグリム童話にもほとんど同じお話が収められているようなのです。今から200年以上前に日本とヨーロッパでほとんど同じお話が語られているのは不思議で面白いですね。何千キロメートルも離れたところでほとんど同じお話が自然発生的に生まれているのですから。

実はこうした日本と海外でよく似たお話があることはたくさんあって、時にはどっちが先なんだろうと首をかしげたくなるような全く同じようなお話もあります。今のようにネットも電話もない通信手段がほとんどない状況でどうして地球の反対側で同じお話が同じ時期に生まれているのかは不思議ですね。

図書室ではそんなお話も見つけることができるのではないでしょうか。図書の先生に聞いてみるのもいいかもしれませんね。