お話で世界旅行【お昼の読み聞かせ(5月11日(月)】
- 公開日
- 2026/05/11
- 更新日
- 2026/05/11
学校生活
今日の「お話で世界旅行」は「ねずみのよめいり」という昔話です。
昔々、ネズミの夫婦が可愛い娘ネズミのために世界一の婿を探しに旅に出ます。その途中で太陽や雲、風などと出会って話を聞いていきます。太陽は世界を照らして明るく暖かくするから世界一だ。でも太陽は雲に隠されるから雲のほうが世界一。と思ったけれど雲は風に吹き散らされるから風が世界一。それでも・・・と次の世界一が出てくるのですが、なかなか決まりません。さあ、世界一の婿はいったい誰になるか。
このお話の原型はどうも古代インドの寓話だそうです。一番古いお話の本の中で今から1800年くらい前にはお話ができていたそうです。一番の追求と身近なしあわせ、分相応といった教訓が語られるお話です。日本だけでなくペルシャ、ヨーロッパや東アジアに広がっていきました。
ネズミ夫婦と太陽や雲のやり取りのこっけいさやテンポよく進む物語の構成が楽しいお話です。
お話で世界旅行に出てくるお話に興味を持ったらぜひ図書館に本を探しに行ってはどうでしょうか。