冬至にちなみ給食に「ん」がつく食べ物
- 公開日
- 2024/12/19
- 更新日
- 2024/12/19
お知らせ
名前に「ん」がつく食べ物を多く使った給食が 12月19日(木)に提供されました。
2日後の冬至にちなんだメニュー。冬至は1年のうちで最も昼が短く夜が長い日ですが、この日を境に徐々に昼の時間が長くなっていきます。このことから、「陰から陽へと運気が上昇する日」として、この日に名前に「ん」がつく食べ物を食べると、「ん」=運がよくなるという験担(げんかつ)ぎの言い伝えがあります。特に南瓜(なんきん=カボチャ)は、「ん」が二つもつくうえビタミンやミネラルを多く含み栄養価が高いので、よく食べられてきました。
この日の給食には、南瓜を使った「焼きかぼちゃの甘みつかけ」と、ニンジン、レンコン、ダイコン、サンドマメという「ん」のつく食材を4種も使った「含め煮」が登場。また主菜の「きびなごてんぷら」は食材にではなく、献立名に「ん」がついていました。この給食をいただいたことで運気が上がるといいですね。