どう働く?体験型職業講話その1(8年生)
- 公開日
- 2025/06/03
- 更新日
- 2025/06/03
お知らせ
生野未来学園では1〜9年生の9年間を通してキャリア教育(IKUNO未来科)を大切にしています。
今年度初めての取り組みとして、大阪市総合教育センターのご協力のもと、「どう働く?どうありたい?」を考える体験型職業講話を総合教育センターで行いました。
まず8年生全体へ、ロート製薬の徳永さんより「はたらくこと」について、8年生に色々な問いかけをしながらお話いただきました。
「働くって何?」と問われ「社会に役立つため」「幸せになるため」などの意見が出たり、「『すごいね!』と言われるのと『ありがとう』と言われるのはどちらがうれしい?」「お金で買えないものは何だろう?」「あいさつってなぜ必要?」など次々と問われ、自分なりに考えて話し合う8年生たち。
「色んな得意が集まって、みんなで思う理想を叶えていく、社会をより良くすることに役に立つチームが会社」
「何のために学ぶのか、いつまで学ぶのか?」
「『失敗』の反対は何だろう?」とそれぞれが楽しく真剣に働くことについて考える時間となりました。
次の時間からの選択体験型職業講話に向けて、まずは「挑戦してみよう!」と前向きな気持ちになりました。