3年生が全盲女性から「視覚障害」学ぶ
- 公開日
- 2026/10/30
- 更新日
- 2026/10/30
お知らせ
3年生が10月29日(木)、東館多目的室で視覚障害についての出前授業を受けました。
講師は、ガイドヘルパーを伴った全盲女性。まず日常生活で使う商品の中で、マヨネーズの容器と間違えやすいケチャップの容器には「けちゃっぷ」と点字で表示してあることや、シャンプーとリンスを区別するためにシャンプーだけにボトルの側面に縦線が刻んであることなどを、実際にその商品を見せながら紹介。また目覚まし時計は音声で時刻を知らせてくれるタイプを使用していることや、靴下が左右で違う色にならないよう、すべて黒色で統一していることなど、さまざまな対策についても教えていただきました。
視覚障害者の外出に危険が伴うことに関しては、「街で白杖(はくじょう)を持った人に出会い、困っている様子だったら手助けしてあげてほしい。信号が青に変わりましたと教えてあげるだけでも助かります」などと呼びかけました。続いて白杖を持つ講師の手とは逆の側に立ち、自分の腕を握ってもらって安全に誘導するのを児童3人が代表して体験しました。
最後に子どもたちは白杖を持ち、目をつむった状態で鈴の音を頼りに数メートル歩くことに全員で挑戦しました。