１１月１３日(土)に行われた第７２回大阪中学校駅伝競走大会は、準優勝という結果に終わりました。

昨年度２年連続の大阪府大会優勝を果たしましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で全国大会が中止となり、今年は３年連続の大阪府大会優勝と１年ぶりの全国大会出場を目指した戦いとなりました。

第１区は１１位でタスキをつなぎ、第２区は区間７位の走りで６位へ、第３区は区間７位の走りで４位へ、第４区は区間２位の走りで３位へ、第５区は区間４位の走りで３位へ。

先頭まで２９秒差の３位でタスキを受け取ったアンカーが、区間１位の快走で追い詰めて２位に上がるも、優勝チームに６秒およばず２位という結果になりました。

土曜授業のため応援に行くことはできなかったのですが、顧問の山川先生と連絡を取っているなかで走り終えたメンバー達は号泣してその場から動くことができなかったそうです。

６秒差、１人１秒ですね。と顧問の山川先生の言葉です。

今回の出場者６名中４名は、２年生とのことです。今回の悔しさをぜひ来年につなげて欲しいと思います。

全国大会への出場は１校のみですが、近畿大会へは５位までのチームが出場可能となります。


大阪府２位となり、１２月５日に開催される第７０回近畿中学校総合体育大会　駅伝競走競技の部に出場します。

兵庫県豊岡市日高町奥神鍋周辺コースでの開催となります。

大阪府の代表、そして大阪市の代表として近畿大会頑張ってきてください。

本当にお疲れ様でした。