４月１６日（木）
　 4 月 20 日から 5 月 6 日までの臨時休業中の対応について、大阪市より以下の内容の通知がありましたので、お知らせいたします。

１　登校（園）日の中止
　・5 月 6 日（水曜日）まで、登校（園）日は中止します。
　・5 月 7 日（木曜日）以降の取扱いについては、大阪府下の感染者数等の状況をみて、4 月最終週に改めて通知します。

２　臨時休業期間中の各種活動
　・校外活動・部活動等は、 引き続き 中止とします。
　・入学式・入園式並びに始業式は、一切行わないこととします。
　・定期健康診断は、 当面の間、実施しない こととします。

３　学習課題等の配付・回収
（１）一定期間に学校規模等に応じて必要な日数を設定し、学習課題等の配付を行います。（鯰江は別紙プリント参照）
（２）課題等の回収は学校再開後となりますが（再開時期は未定）、配付時に学習した課題を回収し学習状況を点検します。

４　家庭での健康観察の徹底の依頼
　・引き続き 臨時休業期間中は、ご家庭で、毎朝、体温を測る等、健康観察の徹底をお願いします。
　・ご家庭で「健康観察表」へ記入いただくとともに、必ず4週間保管してください。
　・小学校・中学校においては、上記３の学習課題等の配付日に、必ず「健康観察表」も配付してください。（鯰江は配布済み）
　・生徒が、次の状況になった際は、臨時休業日であっても、必ず学校へ連絡ください。
　(a) 生徒本人に、新型コロナウイルスの感染が判明した場合
　(b) 生徒本人が、保健所等から濃厚接触者と認定された場合
　(c) 生徒の同居家族が、保健所等から濃厚接触者と認定された場合
　(d) 生徒本人に、発熱等のかぜの症状が見られる場合
　上記(d) の場合で、幼児児童生徒本人の健康状態に、次のいずれかの症状が確認された場合は、「新型コロナウイルス受診相談センター」（電話番号： 06-6647-0641)へ相談してください。
　・強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある。
　・かぜの症状や37.5 度前後の発熱が 4 日以上（基礎疾患等のある方は、症状が 2 日程度）続いている（解熱剤を飲み続けなければならない時を含む）

５　生徒の健康状態の把握について
　・週 2 回程度お願いしておりました保護者への連絡による幼児児童生徒の状況（健康状態を含む）の把握は、人と人との接触をできるだけ避けるとともに出勤者を削減する観点から、原則、 5 月 6 日（水曜日）まで行わないこととします。
　・上記５により、保護者等から幼児児童生徒の健康状態に関する報告があった場合は、引き続き、(a)〜(c)についてはその都度速やかに担当指導主事に連絡するとともに、
(d)についても把握できた範囲で感染症情報システムへの登録等、適切に対応してください。

以上、よろしくお願いいたします。