学校日記

大阪880万人訓練

公開日
2020/09/04
更新日
2020/09/04

できごと

9月4日(金)
 本日9:30、大阪880万人訓練が行われました。
 防災行政無線や携帯電話の緊急速報メールを合図に地震発生の連絡が行われ、各教室で教科担当の指示のもと自身の身を守る訓練をしました。

 9月1日の関東大震災が起こった日を『防災の日』とし、8月30日〜9月5日までは『防災週間』となっています。
 災害は本当に、いつやって来るかわかりません。今回の訓練を通して、一人ひとりが災害について事前に考え、行動する大切さを再確認しましょう。

【「防災週間」及び「津波防災の日」に関する通知より抜粋】中央防災会議
●災害からの被害を軽減するためには、これまで発生した大規模地震・津波災害や水害・土砂災害、火山災害、雪害等から得られた教訓を的確に活かし、平素より災害時における被害軽減につながる備えを充実強化するとともに、災害時に迅速かつ適切な防災活動を行い、被災後の円滑な復旧・復興を可能としていくことが重要

●平常時より災害に対する備えを心がけ、発災時には自ら身の安全を守るとともに、地域住民及び企業が連携してお互いに助け合う「自助」、「共助」の取組を行政による「公助」と連携して更に拡大させることが必要