学級通信紹介
- 公開日
- 2024/12/17
- 更新日
- 2024/12/17
できごと
学級通信を紹介します。
Class Paper(2年1組学級だより、第73号12月17日発行)
”あるレストランの話”
レストランで、テーブルの上にあるボタンを押すと、「ピンポーン」と音が鳴ります。その音を聞いて、店員がテーブルまで来て、「お客様どうなさいましたか?」と聞く、そんな光景を見たことがあると思います。この「ピンポーン」のシステムは、さまざまな飲食店で採用されています。ところがこのシステムをなくす決断をしたレストランがあります。
その結果、レストランの売り上げはどうなったと思いますか?
なんと売り上げは2倍に上がったそうです。
「ピンポーン」の音がなくなったことによって、今まで以上にお客さんをよく見るようになったからです。「あ、水がないな」と思ったら、お客さんが呼ぶ前に「お水はいかがですか」と動くようになり、「あ、こちらを見ているな」と思ったら、「お客様、何かございますか」「お呼びでしょうか」と声をかけるようになったのです。お客さんにしてみたら、何も言わないのにお水が出てくる、声をかける前に来てくれるわけだから気持ちがいいですよね。
結果として、店員の対応にも自然とあたたかさがにじみ出るようになり、「またあのお店に行こう」と思うお客様が増えました。
お店に何度も来てくれる人が増えた結果、売り上げが上がったのだそうです。
便利な機械にあえて頼らない状態を作ったからこそ、店員に『気づく』力がついたのです。また、働いている店員側も「『気づいてくれてありがとう』というお客様からの言葉が増えた」と、以前よりも仕事にやりがいを感じている人が増えているのだそうです。
みんなも視野を広げて、自分から『気づく』ことができるといいですね。
さりげなくゴミを拾ってくれるあなた
さりげなく友達が忘れている仕事をやってくれているあなた
さりげなく声掛けしてくれているあなた
目立たないところで学級のために動いているあなた
いつもありがとうございます