平成28年度大阪府公立高等学校入学者選抜における調査書の評定の取扱いについて
- 公開日
- 2015/04/20
- 更新日
- 2015/04/20
学校生活・お知らせ
平成28年度大阪府公立高等学校入学者選抜における調査書の評定の取扱いについて「大阪府教育委員会」から次のような内容が発表されました。
現在の中学校3年生が受験する平成28年度大阪府公立高等学校入学者選抜では、調査書の評定は目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)になり、中学校3年生の中学校での学習内容が評価の対象となります。
中学校が調査書を記載する際の大阪府全体の統一ルール(基準)が、平成28年4月の大阪府教育委員会会議で決まりました。
なお、その統一ルールでは、4月21日に行われる、平成28年度全国学力・学習状況調査の正答率のみを各中学校の評定平均の目安を定めることに用いますが、個人の結果が、生徒一人ひとりの調査書の評定に直接結びつくものではありません。
また、評定分布については、府内統一の評定平均を算出するためだけに用いたもので、各中学校の評定の割合を、これで確定させるものではありません。