本日は湿気の多い日となり、今後の猛暑を予感させる、そんな月初めです。汗だくで登校する生徒や教職員は、校内の中庭で羽を休めるカルガモ親子を見る度に、やさしい気持ちにさせられています。
７月中旬に生まれた子カルガモは生後二週間を過ぎ、ふくふくと大きく成長を感じさせるようになりました。親と変わらぬ泳ぎで潜水を見せ、水中の魚を食べ大きくなっていくカルガモたちは、緑中学校に欠かせない一員となりました。子どもの成長は、見守るものの喜びに繋がっていきます。