全校集会
- 公開日
- 2021/07/12
- 更新日
- 2021/07/12
お知らせ
月曜日の全校集会。本日も校内放送で実施しました。
校長講話
全校生徒の皆さん、おはようございます。
早くも七月が半ばとなり、梅雨も終盤を迎えています。各地では雨の被害、土砂災害も起こっています。そして、昨日でまん延防止等重点措置が終わるはずでしたが、またもや延長となりました。これからも引き続き感染防止に注意しなければなりません。熱中症予防と合わせ、よろしくお願いします。
この土日には、各運動部で公式戦が行われました。勝ち上がったチームは、次戦に向けて頑張ってください。
さて、一学期も今週と来週20日までとなりました。明日から懇談会も始まります。充実した成績で、褒められることの多い懇談になることを願います。
今日は「部活動の引退」についてお話します。
物事はすべてに始まりがあり、終わりがあります。
部活動の三年間も、入学後の入部に始まって、三年生半ばで引退が訪れます。
私も教頭になるまでは、バスケットボール部の顧問を任されていました。
男子を持ったり、女子を担当したり、学校によって異なりますが、日々の練習に力を入れ、最後の引退を幾度となく経験してきました。
そして、引退の日が、やり切った感で嬉しかったことは、一度もありませんでした。
部員たちに、もっといい思いを経験させてやれたらと後悔ばかりがつのりました。
公式戦の試合が部活動のすべてではありませんが、勝つ喜びがもっとあれば、試合に出られる機会がもっとあれば、技術や体力がもっとつけば・・・不完全燃焼が多かったと後悔しています。
しかし、部員たちは、これまでありがとうございましたと、涙ながらに応えてくれました。
仲間との苦しかった練習や、大会での輝く成績など、これまでの日々が蘇り、顧問に感謝してくれます。
教師冥利に尽きる瞬間、これまでの努力が報われる日でもあります。
プロスポーツ選手の中には、「完全燃焼しました」「悔いはありません」と述べられる選手もいますが、これはなかなか難しいことです。
しかし、積み上げてきた中学校での三年間があったことは事実であり、この努力は大きな勲章となり、これからの人生に「継続は力なり」を感じさせてくれます。
引退の日に、泣いて泣いて、そして肩をたたき合って、最後は笑顔になれるように、仲間たちと、そして顧問の先生との別れを味わってもらいたいと思います。
生徒各種委員会からの「今月の目標」が発表されました。
生徒会会長より、子ども服回収プロジェクトの呼びかけがありました。