全校集会
- 公開日
- 2025/05/12
- 更新日
- 2025/05/12
お知らせ
校長先生・生徒指導主事から、「いじめについて考える日」及び「いのちについて考える日」についての講話がありました。
「いじめはいつでも、どの子にも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、学校全体で「いじめは生命を脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを再認識します。
「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であるあることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とします。
「いじめ防止」の意識を高めるとともに、互いに支え合って生きることの大切さ、夢や希望をもって生きることや自分を大切にする心など、「いのち」のかんけがえのなさを考える機会とします。
学校が中心となって取り組みを積み重ねることで、生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高めます。
自らがかけがえのない大切な存在であると実感できるよう、生徒の自尊感情を高め、他者を思いやる気持ちを育む機会とします。