2月15日(水)
- 公開日
- 2023/02/15
- 更新日
- 2023/02/15
お知らせ
寒さのピークを迎えるようです。非常に寒い朝です。
3年生の進路懇談は2日目です。
【今日は何の日?】
「春一番名付けの日」
「春一番」という言葉が初めて使われたことを記念した日。
「春一番」とは、冬の北風とは逆方向で、その年に初めて南から吹き付ける強風のことである。暖かい風に春の近づきを感じさせる。例年2月から3月の半ば、「立春」から「春分」の間に吹き、気象庁では「春一番」の到来を毎年発表している。
もともと「春一番」または「春一」という言葉は、長崎の漁師の間で使用されていたものとする説がある。1859年2月13日、長崎県壱岐市の漁師が漁に出た際、強風で船が転覆し、53人の死者を出す事故があった。この事故で「春一番」という言葉は全国に広まったという。また、1963年2月15日の朝日新聞朝刊にて「春の突風」という記事があり、これが「春一番」という語の新聞での初出とされ、これを由来して「春一番名付けの日」とされている。