全校集会
- 公開日
- 2026/03/09
- 更新日
- 2026/03/09
お知らせ
本日の全校集会は体育館が卒業式練習のため使用できないことからTeamsで行いました。
3年生にとっては最後の全校集会でしたので、3年生には多目的室に集まってもらいました。
【校長講話「『最後』を『最高』のバトンに」】
今日、こうして全校生徒がそろって全校集会を行うのは、今年度これが最後となります。
まず、3年生のみなさん、いよいよ卒業の日が近づいてきましたね。
入試や進路決定に向けた粘り強い取り組み、本当にお疲れさまでした。
教室から聞こえるみなさんの声や、休み時間の何気ない笑顔をい見ていると、この横堤中学校から旅立っていく日が近いことを実感し、少し寂しい気持ちになります。
さて、3年生にとってはこれが「最後の全校集会」です。
みなさんは今、どんな気持ちでここに立っていますか?
「やっと終わる」という解放感でしょうか。
それとも「離れたくない」という名残惜しさでしょうか。
私がみなさんに伝えたいのは、「最後」という時間は、それまでの「過程」をすべて意味のあるものに変える力を持っているということです。
「有終の美」という言葉があります。
これは単に「最後をきれいに飾る」という意味ではありません。
「最後まで、やるべきことをやり遂げ、結果を出す」という意味です。
卒業式までの残り僅かな日々、授業の一コマ、掃除の時間、そして友だちとの挨拶...
その一つひとつを「最後だから」と手を抜くのではなく、「最後だからこそ、今までで一番丁寧に」取り組んでみてください。
1年生、2年生のみなさん、3年生の姿をみてください。
この1年間、部活動や行事などでみなさんの先頭に立っていたのは、間違いなく3年生でした。
「伝統を繋ぐ」とは、言葉で教わるものではありません。
3年生が見せている整然とした姿、話を聞く姿勢、その姿をしっかり目に焼き付けることが、バトンを受け取るということです。
3年生のみなさん、卒業式当日、みなさんが胸を張ってこの横堤中学校を去る姿を楽しみにしています。
みなさんの「最後」が、この学校にとって「最高」の締めくくりとなるよう、一日一日を過ごしてください。