1年地域体験学習 横堤の歴史や昔の生活を知ろう その1
- 公開日
- 2014/07/05
- 更新日
- 2014/07/05
お知らせ
7月4日(金)6時間目、横堤社会福祉協議会・井ノ口会長のご協力をいただき、横堤老人クラブの10名の方々から、自分たちが暮らしている鶴見区や横堤について、昔の生活や町の様子についてお話を伺いました。
各クラスに、お二人ずつ入っていただき、昔のお話をしていただいた後、子どもたちから質問をし、一つ一つ丁寧に答えていただきました。
中学校の敷地がかつては池だったこと、周りは見渡す限り田んぼや畑だったこと、遊歩道をはじめほとんどの道が川であり、その川を使って農作物の運搬や田畑への移動が船で行われていたこと、野崎参りやべっぴん餅の話、鶴見緑地ができた頃の様子や地下鉄ができて横堤の町が発展してきた様子などを教えていただきました。
また、あいさつの大切さや、「これからの横堤の町の発展は皆さんにかかっている」という激励のお言葉もいただきました。
子どもたちが、横堤についての知識を深めるとともに、これまで横堤の町の発展を支えていただいた全ての方々への感謝の気持ちを持って、未来に向かって輝いてくれることを期待したいと思います。
川端会長をはじめ老人クラブの皆様に心からお礼を申しあげます。ありがとうございました。