全校集会
- 公開日
- 2026/04/27
- 更新日
- 2026/04/27
お知らせ
本日の全校集会は、校長先生のお話のあと、前期委員の認証式を行いました。
【校長講話「夢」】
今日は、「夢」についてお話します。
みなさんのなかには、「夢なんかわからない」そういう人もいるでしょう。
夢は、憧れでもいいんです。
例えば、身近に「自分はあんな風になりたい」と思えるような人はいませんか?
身近なところにあこがれの存在がいないのであれば、スポーツ選手、アーティスト、歴史上の人物でも構いません。
もちろん、いくらメジャーリーガーの大谷選手に憧れたからといって、大谷選手のようになれるわけではありません。
しかし、大谷選手の物事の取り組みや考え方なら、だれでも見習うことができるはずです。
これは、大谷翔平選手が高校1年の12月に書いた「目標達成シート」(写真2枚目)です。
彼はそのシートの中心に「ドラフト1位で8球団から指名される」という大きな夢を書きました。
その夢の周りには、「体力づくり」「コントロール」「キレ」「スピード160km」「変化球」「運」「人間性」「メンタル」と中期の目標を8個書き、その一つひとつの中期目標実現のために、小目標を8つ書いて、毎日取り組んできました。
これが、大谷選手の夢を実現させた方法なんです。
興味深いのは、中期目標の中に「運」と書いていることです。
「運」をつかむために、彼は「ゴミ拾い」「挨拶」「応援される人間になる」などと書いていました。
実際、彼はメジャーで大活躍している今でも普通にゴミを拾っています。
街中のゴミでも平気で拾うそうです。
彼に言わせると、「僕はゴミではなく、運を拾っている」そうです。
この考え方がすごいところですね。
憧れの存在が見つかれば、憧れの人に少しでも近づくことが「夢」です。
そのために、その人の何がすごいと感じるのかを真剣に観察し、自分はどのように磨いていけばよいのかを考えることです。
自分の成長や環境の変化に合わせて、憧れの存在も変わっていくかもしれません。
憧れの存在を持ち続けている限り、人は夢を持ち続けることができます。
夢の実現のキーワードは、「小さな目標の積み重ね」です。