本日の給食
- 公開日
- 2025/11/20
- 更新日
- 2025/11/20
お知らせ
イワシが縄文時代から食用として利用されていたことは、各地の貝塚(かいづか)から骨が発見されていることからわかっていますが、鮮度が落ちるのが早いためにあまり人気はなかったようです。その後、地引網(じびきあみ)漁が開発され、江戸時代にはイワシ漁が全国的な産業として発達しました。特に黒潮(日本海流)の影響を受けて九十九里浜(くじゅうくりはま)が日本有数の漁場だったからか、今でも茨城県や千葉県はイワシの水揚げ量ランキングの上位を争っています。