学校日記

本日の給食

公開日
2026/03/11
更新日
2026/03/11

給食

「はっさく」は江戸時代に広島県の因島(いんのしま)にある密厳浄土寺(みつごんじょうどじ)で発見されたそうです。江戸時代末頃の万延(まんえん)元年、浄土寺の敷地内にとても美味しい柑橘(かんきつ)が実っていることを発見した住職(じゅうしょく)が「八朔(はっさく)の頃には食べられる」と言ったことが名前の由来…というのが定説になっています。「八朔」は「八月朔日(はちがつついたち)」(=旧暦の8月1日)のことですが、実際のはっさくの旬は2~4月頃です。

ところで戦国時代の因島は村上海賊(かいぞく)が支配しており、密厳浄土寺あたりを拠点の一つとしていました。もしかしたらはっさくというのは、各地に航海していた彼らが遠征先から柑橘類を持ち帰ったものなのかもしれませんね。村上海賊については「2014年本屋大賞」を受賞した和田竜さんの『村上海賊の娘』という本がとても面白いのでオススメです。ぜひ読んでみてください!