２月１１日(日)堺市立さつき野中学校で大阪中学校バレーボール新人大会のトーナメントが行われました。

グループ予選を勝ち抜いてきた学校ということもあり、強豪揃いで、白熱した戦いが繰り広げられました。

文の里の第一試合は門真市立第五中学校でした。一進一退の攻防でしたが、1セット目を勝ち切り、そのまま勢いに乗って2セット目も勝つことができました。

これでベスト16。あと一勝でベスト8。近畿大会の出場権を手に入れるまであと一歩。
次の相手は大正中央中学校。打倒大正中央をめざし、今日まで研究や練習をしてきました。

迎えた1セット目。練習の成果と相手のミスも味方し、1セット目を取ることができました。
しかし、2セット目、3セット目とともに相手の勝ちたいという勢いにのまれ、落としてしまう結果となりました。

やはりベスト8の壁は高かった。
あと1セット取ればベスト8。
あと1セットで近畿大会。
あと1セットで先輩と並ぶ。
様々な思いがありながら、最後はお互いの思いのぶつかり合いでした。そして、相手の方が勝利への気持ちが圧倒的に強かった。そんな結果ではないでしょうか。

残念ながら今大会はこれで敗退となりました。
応援に駆けつけてくださった皆さま、日頃から文の里バレーボール部を応援してくださってる皆さま、誠にありがとうございました。

更なる成長を期待して、負けるな文の里バレーボール部！