阿倍野区では２年前から中学校で、スケアードストレート方式で交通安全教室を開いています。今日は松虫中学校全生徒が学ぶことができました。ふだん鍛えているスタントマンの皆さんによる、自転車と自動車、自転車と自転車、自転車と歩行者、自動車と歩行者などの事故の再現を目の前で見ることができました。怖いよりもすごい！という感じでしたが、生徒の代表も「よい例」として実際に参加しました。わかりやすい展開と説明で、特に多い自転車の事故、被害者にも加害者にもならないように、と強く思いました。
１枚目　教頭先生が車の後部座席に乗り、20kmのスピードで自転車にぶつかったら、という体験中です。車内ではものすごい音と衝撃があり、驚いたそうです。
２枚目　トラックにひかれた歩行者役のスタントマンがそのまま車の下に引きずられています。
３枚目　今日、お世話になったシャドウ・スタントプロダクションの皆さん（「相棒」やEXILEのＭＶに出演）です。