心の天気
- 公開日
- 2020/12/01
- 更新日
- 2020/12/01
お知らせ
12月1日より、スクールライフノートを活用して、児童・生徒の「心の天気」の記入を始めました。
スクールライフノートは、児童生徒が日々の心情や学校生活での活動のようすを記録し、またそれを振り返る活動を通じて、児童生徒が自らを見つめ、自らをコンロトールする力、学びを調整する力(非認知能力)を育むことを目的に開発されました。
そして、これは新しい学習指導要領で掲げられている、すべての教科学習の基礎となる「学びに向かう力」を獲得するための有効な手段になると考えられ、大阪市で導入されました。
心の天気は毎朝、児童生徒のそのときの気持ちを晴れ、くもり、雨、かみなりの4つの天気のマークに例えて記録するもので、児童生徒は自分の気持ちを日々振り返ることを通じて、自己を客観的にみる力を育みます。また先生は児童生徒の日々の心のようすを確認し、指導あるいは支援に活用することができます。
本校でもスクールライフノートを今後、活用していきます。