田辺模擬原爆追悼式典
- 公開日
- 2019/08/02
- 更新日
- 2019/08/02
生徒会
生徒会は、田辺模擬追悼式典に参加しました。
74年前の1945年7月26日、東住吉区田辺に模擬原子爆弾(通称パンプキン)が投下されました。
建物が吹き飛び、命を奪われた人もいました。
同じような模擬原爆が国内49カ所に落とされ、数日後の8月6日には広島、9日には長崎に原子爆弾が投下されたのです。
追悼式典では、模擬原爆投下時刻の9時26分に黙祷しました。
また、平和を願う歌が歌われたり、実際に模擬原爆の被害に遭われて友人を亡くされた方のお話をお聞きしました。
生徒会執行部は、平和を願うメッセージを発信しました。
追悼式典の様子は、8月6日の人権平和登校日に生徒会執行部から発表する予定です。