食育つうしん 12月号より
- 公開日
- 2017/12/19
- 更新日
- 2017/12/19
お知らせ
寒さに負けないための冬の食生活
人間の体は、免疫力や抵抗力が低下すると、かぜやインフルエンザにかかりやすくなります。病気を予防し、いざという時に十分な力を発揮するためには、日ごろから免疫力や抵抗力をアップする生活を心がけなければなりません。
そのために重要なのが「1日3食、主食・主菜・副菜のそろった栄養バランスのよい食事をしっかり食べること」「十分な睡眠をとって休養すること」「適度な運動をすること」です。また免疫力アップには「笑うこと」も効果があると言われています。毎日笑顔で過ごし、かぜに負けない丈夫な体を作りましょう。
体を温める食材を使いましょう!
しょうがや、にんにく、ねぎ、とうがらしといった香味野菜や香辛料を料理にうまく使いましょう。これらの食品は血管を広げ、脂肪の燃焼を助けて体温を上げる働きがあります。
冬至の日に入るとよいとされているゆず湯は体を温めてくれます。体の内側と外側からかぜを予防しましょう。
★主食・主菜・副菜が揃った栄養バランスのよい食事で、じょうぶな体をつくろう!
詳しい内容は、「食育つうしん12月」をご覧ください。