夢・授業(2)
- 公開日
- 2016/08/30
- 更新日
- 2016/08/30
住中日記
2時間目の講堂での講話では、
校長先生から、始業式でもあった
今回のオリンピックでの「あきらめない気持ち」「チームワーク」
そして、限りない可能性への「夢」の大切さと「自分や他の人を大切にすること」
また、本校は、シンクロナイズドスイミングの井村雅代コーチが
勤務されていた学校で、関係が深いこと等お話がありました。
そして、この事業の趣旨説明と簡単な橘さんの経歴紹介があり
いよいよ立花さんの登場です。
橘さんご自身が用意されたDVDとパワーポイントを使って
お話が進みました。
その中でも強調されていたことは、
「周りへの感謝」でした。
ご自身が、オリンピックの北京大会で
5位に終わってしまって、初めて周りの人々の
応援や協力に気づき、これまでもいろいろな方の
協力があったことに気づかれたそうです。
質問の時間には、橘さんが
一つ一つの質問に、丁寧に答えられる姿が
印象的でした。