学校日記

2年生学年集会 5.8

公開日
2014/05/08
更新日
2014/05/08

住中日記

 2年生の学年集会、今日は、網干先生のお話です。
 ディズニーで働く人たちのこと でお話しされました。

以前、テーマパークへ行った時、私は、水上をクルクルと
回転するアトラクションで順番待ちをしていました。
その時、急にアトラクションが動かなくなってしまったのです。
水の上では、アトラクションで遊んでいた人たちが動けなくて、
助けを待っていました。
そんな状況の時にスタッフの方たちは、迷うことなくすぐに
アトラクションの水を抜き、救助ができるように動き出しました。
そして、溜まった水で靴が濡れないように長靴を用意して
待っていたのです。
 急に起こったアクシデントでしたが、すぐにお客さんのために
何ができるのか考えて動いた結果だったと思います。
 学校生活の中、社会の中でも困っている人、助けを必要としている人は
たくさんいます。
自分たちが気づき、どう行動したらいいのか一度考えてみてください。
一人の気づきが、だれかを助ける事に繋がります。

とのお話でした。