今日は、佐藤先生のお話です。
１つ目のお話は、
勉強で覚えるとき、
ある人は１０回で覚えられるが
自分は１００回または１０００回かかる
１０００回かかって、途中でくじけそうになっても
その努力自体に価値が有り
得ることができるものがある。
２つ目は、
　ある生徒会の生徒が、
ボールの貸し出しの当番のため
（予鈴に間に合ってはいるが）
集合に遅れてしまった。
しかし彼は、その事には一切触れず
「遅くなってすいません」と
集会に現れた。
「ハッ」と、自分が気づかされた。
「自分はこう清々しくなっていただろうか？」
みなさんはどうですか？
「・・・だから仕方ない」「・・・だから良いだろう」
と、言い訳を知らず知らずにしていないでしょうか？
素直な気持ちで、清々しい人になりましょう。
　聞いているみんなの顔が、
なぜか清々しくなった気がするお話でした。

次に、修学旅行委員から、修学旅行で行う
平和宣言の読みあげがあり、
今日の学年集会は終わりました。