学校日記

全校集会 1.15(1)

公開日
2018/01/15
更新日
2018/01/15

住中日記

 本日は、月曜日です。
 全校集会は、整列点呼の後
朝のあいさつから始まります。
 そして、校長先生のお話です。

 みなさんおはようございます。
この冬一番の寒い朝となりました。
寒いですね。この寒さの中、
大阪市内の小中学校では、
インフルエンザが流行りだしています。
学級閉鎖や学年閉鎖を行っている
学校も出てきました。
幸い本校では、保健委員会の取り組みや
みなさんの体調管理により、
数人がかかっただけで流行にはなっていません。
 しかし、油断は禁物です。
うがい・手洗い・人ごみでのマスク等
予防とともに、かかってしまったら、
蔓延を防ぐために早めのお医者さんへの受診を
心がけてください。
 さて、明後日1月17日は、
1995年に起こった阪神・淡路大震災から
23年目になります。
 先生は、朝練があったので17日の5時46分に起きて
当時ですからワープロで事をしていました。
すごい揺れに、横の食器棚を抑えながら
ストーブを消しました。
しばらくして、ガスの元栓を閉じ
家族に声をかけに行くと布団の上に多くのものが落下し
家族が布団の中でうずくまっていたのを思い出します。
 また、電車が止まっていたので
車で部活動の朝練習に行ったこと、
出勤中に倒壊している家があったり
大和川の橋の上ですごく揺れて車を端に寄せて待機したこと、
先生3人で全校生徒を見ながら
余震のたびに放送を入れてストーブを消したこと、
等々を思い出し、明後日は
家族で避難場所等の確認をしたいと思っています。