今日は、本庄先生のお話ですが
その前に迎畑先生からお話がありました。
テスト中や、テスト後の
各教科での提出物について触れられ、
「すべて期限内に提出するのは、当たり前」なこと
「そして、まだ出せていない人は、
今週中に必ず提出するべきである」ことを
　自分が家を発注して、納期を決めました。
７月に完成予定が、まだ、設計図すら決まっていない。
「そんな会社に引き続き、工事依頼をしますか？」
「続けて仕事が来ますか？」という
わかりやすい例を挙げて、説明されました。
　次に本庄先生から、
「目標を決め、
自分自身の意識を変えることの大切さ」
についてのお話がありました。
　先生は、高等学校時代に
目標が見えず。日々に張りがなく。
「なぜ学校に行かなければならないのか？」
悩みながら、学校に行き辛い日々が
続いた時期がありました。
　自分の面白くないのは、
全てが、周りのせいで
無気力な日々を送る中で
「一度、自分の意識を変えてみよう
面白くないなら、面白いことを作ってみよう」
と思い、「自分から周りを変えていく努力」
をしたそうです。
　そして、高校時代に
単身カナダに渡り
自ら行きたいカナダの大学に
入寮し入学したそうです。
　ちょうど中だるみの２年生時期に
目標を見失いがちになりますが、
しっかり目標を持ち
前進して行って欲しいとのメッセージでした。