今日の学年集会は、
恒例の１分間スピーチの後
　馬場先生からのお話です。

今日から懇談が始まります。
評定等も始めて目の当たりに
することとなります。
　その時に、多くの人が反省し
「次はがんばろう」「絶対がんばる」と
誓いを立て、反省もするでしょう。
　自分も就職しながら、教員採用試験を受けた。
日々の仕事が忙しく、合格しなかったときも
「今だけ忙しいから、時間がない」
「仕事で疲れているから、仕方がない」等
自分に言い訳をしていた。
　しかし、あるこつこつ努力する人から
「全然、勉強していない」との指摘を受け、
自分自身が、そのことに気づき
「よし、本気でやってやろう！」との決意のもと
まず、どこでも取り出せるノート作り
通勤、早起き、寝る前等、少しの時間を工夫して
あらゆる時間に、勉強したことで
採用試験に合格した。
　みなさんも、懇談でしっかり現実を受け止め
ここ一番の本気を見せて欲しい。
　また、「自分はやっているのに」「変わったのに何で」と
思う人も多いかもしれませんが、
人から見て変わっていないという事は
まだまだ変われていないし、
足りないということです。

　との、ご自身の体験談から
お話しがありました。