学校日記

2年生 保健体育の授業より

公開日
2026/09/18
更新日
2026/09/18

2年生

今日は2年生が着衣泳の学習を行いました。
水泳の授業では普段、水着で泳いでいますが、もし川や海で事故に遭ったときは、服を着たまま水の中に入ることになります。実際に服を着て水に入ると、体が重く感じられ、思うように動けません。生徒たちは「泳ぎにくい」「体力を使う」と、普段とのちがいを実感していました。

授業では、万が一の時に自分の命を守る方法について学びました。特に大切なのは、無理に泳ごうとするのではなく、体力を使わずに浮いて救助を待つことです。その際に役立つのが、身近にあるものです。ペットボトルやゴミ袋だけでなく、素材によってはスリッパも浮力を確保するために利用できることを学びました。普段何気なく使っているものが、いざという時には命を守る道具になることを知り、生徒たちも驚いた様子でした。

また、溺れている人を見つけた時には、自分が飛び込んで助けようとするのではなく、浮くものを渡したり、大人に知らせたりすることが大切であることも確認しました。事故は起こらないことが一番ですが、「もしも」の時に今日学んだ知識がきっと役立つはずです。身近なものを活用しながら落ち着いて行動できる力を、これからも身につけてほしいと思います。