学校日記

全校集会

公開日
2019/12/16
更新日
2019/12/16

お知らせ

 今朝も体育館で全校集会です。

 予鈴前に集合完了し、生徒会役員の号令で、集会が始まりました。


 校長講話

 皆さん、おはようございます。
 少し寒いですが、今日も良いお天気となりました。

 速いもので、12月も半ばとなり、今年も半月で終了します。
 終業式まで一週間半。風邪など体調管理に気をつけてください。

 先週、生徒会役員から、中学校いじめフォーラムのスローガン「いじめ STOP 見逃し 0(ゼロ)」を発表してもらいました。さて、実行できていますか。

 残念ながら、その発表があった月曜日に、嫌がらせがあったと聞きました。とても残念です。

 私たちは幸せになるため、喜びを感じるために学校へ来ています。
 いじめをするため、嫌がらせをするため、嫌な思いをするために登校しているのではありません。
 しっかり、よく考えてください。
 相手のことを思って、幸せのために発言や行動をお願いします。

 さて、3年生は、今日から面接練習が始まります。
 入試において、筆記試験とともに大切な面接です。練習を積んで、ポイントを押さえ、クリアして行きましょう。

 前回の集会では、「世界人権宣言」についてお話しました。今日は、「働く幸せ」についてお話します。

 3年は昨年、2年は今年、職場体験学習を行いました。1年は先日「職業講話」でゲストティーチャーからお話を伺いました。

 働くとは、「生きて行くため、自分のため」と思われがちですが、日本理化学工業の大山会長さんは、「働くとは、人に必要とされ、人の役に立つこと」と述べられています。

 大山さんの理化学工業は、学校で使うチョークを製造している企業で、国内生産の約3割を担っています。
 そして、全従業員の7割が知的障がいを持つ方と伺いました。

 なぜ、積極的にハンディを持つ人々を雇用しているのかの問いに、大山さんは「私や健常者の社員たちの方が、働く幸せとは何かを、彼らから教えてもらっている」と答えたそうです。

 人間の幸せは、「愛されること、褒められること、人の役に立つこと、人に必要とされていること」と言えます。ですから、働いて役に立つことが人間を幸せにします。

 障がいを持つ人々が必死になって働いている姿を目の当たりにすると、「相手の役に立てた」「相手に喜んでもらえた」という幸福感が、素晴らしく見えるのだと思います。

 君たちも将来、高校や大学、専門学校を経て社会に出ます。
 幸せの秘訣は、世の中の役に立つことを覚えておきましょう。



 各種委員会からの報告
  ・生活委員会  今週の当番
  ・保健委員会  風邪の対策、あいうべ体操の徹底