今年の夏休み中に、各トイレの外の水道の蛇口がそれぞれ2つづつ感知式に改修されました。これからの冬の季節、インフルエンザが流行る季節ですが、手を近づけると自動で水が出ますので、ウイルス感染の防止に効果を発揮してくれたらと期待しています。
　また、男子トイレの小便器も感知式に改修されました。従来の洗浄方式ですと、トイレを使用しない時も一定時間ごとにトイレの洗浄が行われていましたが、この感知式になって大幅に節水できるようになりました。今後も校内の設備の更新に積極的に取り組んでいきたいと考えています。