学校日記

8月6日の平和登校日の様子四

公開日
2015/08/06
更新日
2015/08/06

お知らせ

サダコは12才と9ヶ月で亡くなりました。サダコの死を無駄にすまいと、クラスの仲間たちが、広島市内の小・中・高校の生徒会に、「原爆の子の像」を作ろうと呼びかけた訴えは、折鶴とともに日本全国へ、さらに世界へと広がりました。そして、1958年の5月5日「こどもの日」に全国の仲間たちを招いて「原爆の子の像」は序幕されました。世界の平和を願う子どもたちの心を乗せた「鶴よ、世界へ跳べ」の思いをこめて・・・今日の平和登校日の取り組みを通じて生徒の皆さんは、平和の大切さを改めて心に銘記してくれたと思います。写真は朗読の様子、原爆ドーム、最後のまとめの様子です。